料理に使ったアボカドの種を、1月の中頃から水耕栽培してみています。
水耕栽培とはいっても、種に爪楊枝をさして支えを作って、
水を張ったグラスに乗せただけの簡易的なものです。
グラスの置き場所はリビングの窓際、よく日の当たる棚の上です。
アボカドは熱帯植物なので、春以降に水耕栽培を始めるべきなのでしょうが、
この窓際に置いておくと、昼前にはグラスの水がすっかり温まっているので、
なんとかなるかな、、と淡い期待を胸に抱いています。
2週間ほど前に、種に包丁で切り込みを入れた箇所の割れ目が
次第に開いてきているという投稿をしました。
↓前回の記事はこちら
↓こちらが2週間前の状態です
割れ目の隙間から、種の中心の何かが少しだけのぞいていました。
その後、割れ目はさらに広がってきており、、
あれ?胚の部分から下に向かって、何か伸びている?
これは、伸びているのは根で、その上の部分のほんのり色づいているものは
芽の赤ちゃんなのでは?
前回、割れ目が広がってきたときには、
ひょっとして栽培失敗かなと弱気になっていましたが、
3月に入ってずいぶん暖かくなってきたし、
これは夏前に葉っぱを出してくれるのではないかと期待してしまいます。
芽が出たら、どのタイミングで土に植え替えた方がよいのかも
調べておかなくちゃ。
コロナで外出が憚られる今年の春は、
ベランダの緑の動きが例年以上に楽しみです。
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