料理に使ったアボカドの種の水耕栽培も、もうすぐ2ヶ月を迎えようとしています。
1週間ほど前に、種が割れてきた隙間から、根っこと芽らしきものが見えると
投稿しました。
アボカドは、日当たりのよい、リビングの窓際に置いています。
わたしは、朝起きたらグラスで水を飲むのですが、
そのついでにアボカドの水も変えてやるようにしています。
何の気なしに水を変えようと容器を手にとったら、
あれれ?
アボカドから水中に向かって、何かがニョキニョキ伸びてる??
これは、根っこじゃない!?と思って、
取り出してみました。
根が伸びてるー!
そして、思っていたより根っこがずいぶん太い。
なんか、大根風なんですけれど。
そして、せっかちで慌てん坊のわたし、
アボカドを手に取る際に、容器のフチに根っこを引っ掛けてしまい、
先端がもげてしまいました。
もげた先の人。
これは取れたらアカンやつや。。
ごめんよ、アボカドちゃん。痛かったよね。
ちょっとどうなるのか心配ですが、
まだまだ寒いにもかかわらず、根っこを伸ばしてくれている
アボカドちゃんの生命力を信じて、引き続き見守ってみます。
最近ずいぶんと暖かくなってきて、
アボカド以外の植物にもいろいろと動きがありました。
1ヶ月前に植え替えしたときには芽が出始めたところだった
蒼角殿(クライミング・オニオン)ですが、
↓
今や蔓がずいぶんと伸びて、モジャモジャしたシルエットになりました。
かわいい。。モジャ子と呼びたくなります。
そして、数年前に購入してから、ずいぶんと溶けたり枯れたりしてしまい、
貧相になってしまったオフタルモフィルム リディアエ(Ophthalmophyllum lydiae)、
今年の越冬は2匹のうち1匹しか脱皮できませんでした。
脱皮前も小さな株だったんですが、さらに小さくなってしまった。。
この脱皮した古い皮は乾燥するとパリパリになって剥がれ落ちるのですが、
皮を被った状態が続くと株の根本が蒸れてしまい、
そこから腐ったり溶けてしまったりしがちです。
なるべく早く乾燥させるためにも、ちょっと割いておきました。
塊根グループの眠り布袋(Gerrardanthus macrorhizus)も、
暖かくなり新芽が展開してきています。
冬期も屋内管理なので、水をたっぷりあげていれば葉が茂ることもあるのですが、
今季は水を控えめにしていたので、冬の間は新芽はほとんど吹きませんでした。
例年、3月は鉢植えしている植物の植え替え作業をすることが多いです。
先日の楽天スーパーSALEでは、オリーブとブルーベリー、
果樹の土をそれぞれ25Lずつ購入しました。
飼料を入れるような丈夫な紙袋で届きましたが、合計75Lなのでかなりの量です。
横にあるスニーカーは24.5cmのもの。
この物量とサイズ感、伝わるでしょうか。。
暖かくなってきて、ブルーベリーの蕾はそろそろ開いてしまいそう。
今週、来週の週末はガーデニングに勤しむことになりそうです。
↓クリックが励みになります。応援お願いします↓
↓過去の植物・ガーデニング関連の記事はこちらから↓