ご無沙汰しています。誰にともなく。
4月に入ってから仕事が忙しくなったり、
中古マンションを購入した(リノベ計画中)こともあって、
しばらく更新できていませんでした。
ここ3ヶ月ほどを雑に振り返っておきます。
9周期目、3月上旬からリプロに転院しました。
クリニックの方針に従って糖質制限(基本的に炭水化物・砂糖類・果物をカット)し、
葉酸以外のサプリも追加摂取し、平日は毎日最低30分はウォーキングで汗をかき。
子宮内膜炎検査などもひととり済ませ。
9周期目の3月末に採卵し、高刺激で10個採卵できました。
10個中、1個は空砲で9個を顕微受精しました。
酒精結果は全て正常受精して
G3の9細胞、G2の7細胞×2、G3の6細胞、G2の3細胞×2、G3の3細胞、G3の2細胞×2。
そのうち凍結できたのは、胚盤胞G4BCとG3AAの2個、初期胚10Cell/G3と8Cell/G3の2個。
打率4割です。
うれしいことに、リプロに通い始めたことで、初めて胚盤胞ができました!
10周期目は、3月末に凍結した受精卵のうち一番優秀と思われた胚盤胞G3AAを4月末に移植。
結果は、ド陰性。
不正出血もなかったし胸の張りとかも一切なかったので、期待してなかったんですが、
やっぱり陰性はへこみますね。
11周期目は、5月末に、初期胚10Cell/G3と8Cell/G3を、一気に2個移植しました。
初期胚なので正直あまり期待せず、「今回がダメだったら、次はまた採卵かな」とか、
「今度は着床ウィンドウのズレの検査をしてみたほうがよいかな」
「次の採卵分で一旦、不妊治療は終了かな。リノベにお金もかかるし」
などと考えていたのですが。
なんと、今回は珍しく移植から数日後に2回ほど少量の出血があり、
ここ3日ほど胸が張っています。
もちろん、クリニックに指示された通りに
経口、注射、膣座薬、経皮など、あの手この手でホルモン剤を投与する日々なので、
その影響かもしれません。
今週の土曜日に妊娠判定なのですが、これまでにはなかった症状についつい期待してしまいます。
で。どうしてもクリニックでの妊娠判定を待ちきれず、
自宅に一本余っていた妊娠検査薬でフライング検査をしてみたところ、
初めて青い1本線が!
結局、期待が高まってソワソワするだけで、これもホルモン剤の影響かもしれず、
クリニックでの正式判定を待たなければいけないのは同じなので、悶々としています。。
治療の経緯詳細のことなどは、また整理してBlogにアップしたいと思いますが、
今回陰性だったとしても、今後の移植後の参考に自分の備忘も兼ねてアップしておきます。