日曜日は、2/28に採卵した卵子2つの凍結確認の日でした。
結果を先にいうと、またしても胚盤胞まで育った受精卵はなく、凍結ならずでした。
梅ヶ丘産婦人科病院と加藤レディスクリニックと通算で過去5回採卵していますが、
まだ一度も胚盤胞に巡り合えていないわたし。
ここまで来ると「あの、世間一般には、本当に胚盤胞ってものは
存在してるんですよね?それとも、都市伝説的な、ツチノコ的なアレだったり
しますかね、?えへへ、、」などと口走りそうなくらい、胚盤胞とれない。
(↑ややヤケ)
加藤レディスクリニック(以下KLC)では、採卵の翌日に受精確認、
そのさらに7日後に受精卵が凍結に至ったか、Webで確認する形をとっています。
↓ この辺りの詳しい流れは過去の投稿で説明しています
今回は夫と一緒にいるときにメールが届いたので、
ふたりでドキドキしながら確認しましたが、無念な結果でした。
↓ こちらが結果の通知画面です。
なるほど。
事実はそれとして受け止めますが、やっぱり落胆は隠せませんね。。
なんつーか、遠吠えたい気持ちになります。
次周期に向けた来院の事務連絡でさえ、無慈悲で冷徹に感じる。笑
前々回、前回は初期胚盤胞までは育つ卵子が1つはあったのですが、
今回は桑実期以前に2つともストップしてしまったようです。
D11の内診で、二重卵胞(空砲や変性卵など質が低い卵子なことが
多いとされる)だと伝えられましたが、それも原因しているのかもしれない。
いずれにせよ、これで転院についての迷いが消えました。
もし凍結できたらできたで、KLCで移植しながら並行して
その後のリプロ転院の動きを進めなければならなかったので、
今回はこれでよかったのかもしれない。
そう思うことにしましょう。
なにも不妊治療に限ったことではないのですが、
方向性を決めたらなるべく早く次のアクションをとる、
結果をみて芳しくなければ修正する、
人生ってそんなトライ&エラーの繰り返しだと思います。
エラーが少ないに越したことはないですが、
自分の努力だけではどうにかならないこともあるので、
こればかりは仕方がないですね。
気持ちを切り替えて、次の周期からリプロに通うことにします!
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