適応障害からの365日の顛末

適応障害で休職中。回復へのトライ&エラーと、心地のよい暮らしを手に入れる過程の自分日誌。

睡眠の質が人生の質を変えるらしいので、睡眠の質をアプリで記録することにした。

睡眠の質ってパフォーマンスにものすごく影響する。適応障害で休職する前ですら、ちゃんと眠って疲れが取れた翌日は頭の回転が1.2倍になったような感覚があったし、睡眠不足ぐらいになると7割も力を発揮できていない日もあった。

 

昨日の、記事「適応障害の前兆を把握して、再発を防ぎたい」にも書いた通り、睡眠が問題なく取れて疲れが回復することって、健康な時には当然のことで特に意識しないんだけど、一度調子が崩れ始めるとコントロールできなくなる。

 

sophy365.hatenablog.com

 

睡眠の質を可視化したいと思った

メンタルクリニックいけば睡眠導入剤とか、途中覚醒を防ぐだめに眠り始めてから4時間後くらいに眠りが深くなる薬とかを処方してもらえるけど、本来そんなことしなくてもちゃんと眠れてたはず。

 

診察に行くと何時くらいに床につき、眠るのは何時で、朝起きるのは何時かというようなことを毎回聞かれるけど、正直あまり細かく記憶も記録もしてないから、だいたいで答えてる。

主治医がいうには、わたしの年齢だと8時間は眠ったほうがいいらしい。最初にそれを聞いた時には驚いた。だって6時間睡眠っていうじやん。じゃあなに、わたしは毎日2時間睡眠時間ロスが発生してたってこと?そりゃ疲労も蓄積するわね、と思う一方、「年齢的に」みたいな表現がちょっとひっかかって、そうだったわたしアラフォーだった。まだ30くらいのつもりでいるあたりが痛々しいと我ながら思った。

 

脱線したが、主治医の提言に従って1日8時間睡眠を取るとなると、わたしはこれからの人生のうち1/3の時間を眠って過ごすということになる。なかなかの時間である。ぼんやりなんとなく無意識に流れて行く時間にするのは惜しい。

 

そこで、もう少し睡眠について真面目に向き合ってもいいんじゃないかな、と思ったのだ。

 

寝覚めの悪さはサプリに頼るものありだと思う

あと、完全に余談だけれど、朝起きた瞬間の体のだるさはコエンザイムQ10でかなり軽減された。騙されたと思って朝一粒、夜一粒飲んでみたら、効果覿面。

目覚めたばかりの時にはそれほど実感できないんだけれど、出勤の準備を済ませて駅まで歩く間、電車で通勤している間の体のだるさが全く変わる。

夫はわたし以上に朝に弱いタイプなんだけれど、通勤中の体のだるさと気分の落ち込みが解消されたと言っていたので、朝起きても体のだるさが取れないって人には全力でおすすめしたい。

1日2粒、50粒入りで、この価格。それで朝の気分が良くなるなら、わたしは安いもんだなと思う。

 

睡眠の質を計測するアプリ

で、本題に戻る。

まずは睡眠の質を計測できるアプリを試してみることにした。

試したのは以下の2つ。

どちらもiPhone向けアプリで、アプリを立ち上げた状態でベッドなどの枕元にセットして就寝するタイプものも。要は、加速度センサーによって寝返りなどの振動を捉えて眠りの深さを計測するわけ。

 

Runtastic Sleep Better 睡眠アプリ

最初に使い始めたのはRuntastic Sleep Betterのほうで、一時期ランニングアプリRuntasticを使っていたこともあって、親しみやすさを感じて選んだ。

Runtastic Sleep Better 睡眠アプリ

Runtastic Sleep Better 睡眠アプリ

  • runtastic
  • ヘルスケア/フィットネス
  • 無料

 

実際の画像はこんな感じ。

これがアラームの設定画面。

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その日1日のワークアウトやストレスの有無、夜食、カフェイン・アルコール摂取の有無を入力できる。

 

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アラームセット後の画面。左上の雲のような吹出しのようなマークをタップすると、夢の記録画面へ。右側の懐中電灯マークを押すと、懐中電灯が点灯する。

 

起床してアラームを停止すると、どんな夢をみたか記入する画面が出てくる。

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で、睡眠結果の画面はこんな感じ。

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セットした時刻とアラームをストップした時刻、その間の時間、入眠するまでの時間、運動やストレス、夜食、アルコールなどチェックしていた要因、睡眠効率(全体の睡眠時間のうち、浅い睡眠と深い睡眠の合算時間の割合)、起き抜けの気分と、いい夢見れたか、どんな気分だったかとかも表示される。

 

で、統計画面がこちら。

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過去のデータの合計は出せるけれど、週・月・年での合計データを出すのは有料バージョンアップが必須。

平均就寝時刻も「平均就寝時刻を知りたいですか?それなら、フルバージョンでロックを解除!」とのこと。

 

画面下部の「なるほど情報」ていうタブを押すと…

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 250円の有料版へ誘導するために、いろんな要因(月の満ち欠け、良い夢・悪い夢の割合、運動・アルコールなどの外部要因)が睡眠に影響しているかもしれないよね、その因果関係、知りたくな〜い?というノリで、有料フルバージョンへの誘導。

 

こういう有料化をゴリ押ししてくる姿勢に加えて、広告リンク表示が煩わしくて、他のアプリを探すことにした。

 

 

Sleep Meister - 睡眠サイクルアラームLite

で、他のアプリも試してみようと思ってダウンロードしてみたのがSleep Meister - 睡眠サイクルアラームLite。個人的にはこちらをおすすめしたい。

Sleep Meister - 睡眠サイクルアラームLite

Sleep Meister - 睡眠サイクルアラームLite

  • Naoya Araki
  • ヘルスケア/フィットネス
  • 無料

 

設定画面はこんな感じ。

 

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右側の丸ボタンは、上から順番に以下の機能を持つ。

  • 鉛筆:メモ
  • チェックリスト:アルコール、カフェイン、運動、食事、喫煙、入浴などを記入
  • ツイッター:連携することで、自分の眠りを自動でツィートしてくれるらしい
  • マイク:寝言やいびきを録音できるらしい
  • ヘッドフォン:起床時のアラームとしてiPodに入っている音楽を選択できるっぽい

個人的には、その日の行動チェックリストの項目を自分で追加・削除できるっていうところがツボ。

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激しい運動はしなくても、寝る前にゆっくりストレッチしたりはしているので、そういうlogが合わせて保存できるのは、納得感がある。

 

セットした画面はこんなかんじ。

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これは18時にキャプチャした写真だから夕焼け空だけれど、時間によって空の画像を朝焼け、青空、夕焼け、星空などに変更できるみたい。まぁ、不精なわたしは気にしないけれど。

 

そして翌日見ることができる睡眠の深さグラフ。

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この画面を見たときに「ああ、わたしが求めていたのは棒グラフじゃなくて、この線タイプのグラフなのよ!」と思った。

棒グラフの表示もできて、Sleep Betterより大雑把だけど概要を把握しやすくて、わたしはこれで十分。

 

ちなみに画面下部の「リスト」のタブを選ぶと、どの時間帯に睡眠をとっているか、履歴を一覧で確認できる。

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「統計」タブでは日・週・月・年の単位で睡眠時間、中途覚醒、睡眠効率、眠りの深さ、寝つきをレーダーチャートでも表示してくれちゃう。

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あとCSVでデータを抽出することもできる。

でも、チェックリストに記録したその日の行動メモはCSV抽出対象の項目外みたいだから、睡眠の深さとの因果関係の特定とかはできなさそう。そこは少し残念。

 

iPhoneデフォルトのヘルスケアアプリとの連携もできました。

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睡眠アプリと連携していないと、就寝予定時間とアラームをリセットした時間が記録されるだけ(棒グラフの紫の部分)だけど、Sleep Meisterと連携することで、実際に就寝しした時間(ピンクの部分)も表示することができる。

 

ということで、しばらくこのアプリを使ってみようと思う。

半年後が1年後かまだわからないけれど、お薬なしでも質のよい睡眠が取れる日が、よりより人生に向かう途上にいるなって実感できる日が、早く来ますように。