適応障害からの365日の顛末

適応障害で休職中。回復へのトライ&エラーと、心地のよい暮らしを手に入れる過程の自分日誌。

習慣を変える

前回書いた「敏感すぎるあなたが7日間で自己肯定感をあげる方法」のワークは停滞中。

家族との関係を見直す3日目のワークと、過去の自分や家族を許し受け入れる5日目のワークを進める中で、感情が溢れてきて大泣きしてしまった。書き出すにも文章にまとめられないので、少し冷静になるまで後回しにして、もう一度取り組もうと思う。

 

ここ1週間で習慣を変えたのでそれについて書く。

 

 

禁煙習慣を止める

休職して5日後に禁煙を始めた。

いつかは止めなきゃいけないと思いつつ、自分に甘いのでずるずると吸い続けてきた。体に悪いことも知ってるし、時間の無駄でありお金の無駄だという認識もある。「仕事の合間に喫煙所に行って一服すると、一息ついた実感が湧くからいいのよ」なんて言ったりするけど、頭の片隅では「別に煙草を吸うんじゃなくて、お茶入れて5分ぼんやりすりゃ同じ効果があるんだろうな」ってわかっている。

早い話、禁煙から逃げてた。

2度目の休職、また無給なのに医療費はかかる日々がスタートしたという自責の念が押し寄せる中、自己肯定感トレーニングを進めてボロボロ泣き、「自己肯定感なんてみじんも上がる気がしないんけどー!わたし何ひとつ益を生んでない」としゃくりあげながら、せめて、この踠くだけの期間から得るものがゼロじゃないようにしようと思ったときに、なぜか「禁煙」が頭に閃いた。

 

で、今日で禁煙チャレンジしてから1週間ちょっとになる。

でも、外でお酒を飲むシーンに出くわすとどうしても煙草が欲しくなる(そして、わたしの知人たちの多くは煙草を吸うのである)。友人にもらい煙草をしてつい3本ほど吸ってしまう日があったりしながらも、それ以外はなんとか吸わずに続いている。

禁煙開始直後に比べると、吸いたくてイライラすることはずいぶん減ったけれど、お茶やコーヒーなどを口に含んで飲み込んだ後なんかは、清涼感のあるものを頬張りたいような感覚になることは時々ある。吸っていた煙草はメンソールだったからかもしれない。

 

運動習慣をつける

思えば、去年体調を崩す前あたりから、ずっと自分の体のケアができていない。運動はもちろん、ストレッチ・マッサージなどもずっと後回しにしてしまっていた。

休職するちょっと前、何もする気力もないのに、そわそわしていて落ち着かない気分になった時に、ふと思い立ってしばらくぶりに前屈した。以前は手が床にべったり着いたのに、指先しかつかない。でも、そのまま指先で床を前進するようにして筋を伸ばしたりするだけで、自分の実体をリアルな重量をもって感じることができた。

ずっと、あたまや心だけが一人歩きをして、体が着いてきていなかったような感覚。

 

30代後半、就業中でも、体力が落ちてきているのを明らかに実感していた。悲しいかな腰が痛くなったり、1日業務をこなしていただけなのに肩が痛くなったりしてた。

体力や筋肉量が上がればこの辺りの問題も回復するのかもしれないと思いつつ、日々の仕事に追われて体のメンテナンスを後回しにしていた。

 

こうして、ふたつめの習慣目標ができた。ウォーキングや軽いジョギング、ストレッチ、軽い筋トレを続けること。

 

できなかったからといって、自分を責めないように。できたら褒める、そんな感覚で気楽にゆるく続けたい。

 

 

ベターを積み重ねれば、着実にベストに近づく

禁煙して、体のメンテナンスをする。

最初はありたい姿の真似事(=ポーズ)でも、それが習慣になって、いつかその人のスタイルを作っていく。

最初からベストを狙うんじゃなくて、地味なベターを積み重ねることが、ゆっくりでも着実にベストに近づくことなのかも。 

まだ気持ちの波は乗りこなせないし、涙が止まらなくなる時間もあるけれど、この2つの習慣変更ができれば、もがく時間も無意味じゃなくなるんだって思ったら、少し気が楽になった気がする。